2014年7月6日日曜日

「 趣味 」 ・ ・ ・ カメラ ・ 写真  第二弾

ミノルタαシリーズを性能にも不満はなく、レンズの互換性の面もあり使い続けていました。フィルムカメラの最終期にフラグシップのα9に劣らず集大成のα7が発売され購入しました。

使いやすく、お気に入りでデジタルカメラを買ってからも暫く使いました。


オートフォーカス

プログラム、シャッター優先、絞り優先、マニュアル

多分割測光

フィルムカメラ

撮影データ記憶

                      フルタイムマニュアル

         等々の何でもできる多機能カメラ

勿論同時に上記を何台も持っていたわけではなく、殆ど中古を下取り買替した。


はじめて2台同時に持ったのはCanon EOS3。

レンズの互換性など無視してカメラ雑誌の評判で中古を手に入れました。

α7と同様に何でもできるカメラ。
一様、標準と望遠ズームレンズを用意しました。




α7とEOS3併用時代が暫く続きました。
   2005年60歳退職を迎え、記念というわけではないが、     Canonのフラグシップ EOS1Vを買ってもらいました。
   EOS1V用にかねて欲しかった70-200 F2.8のズームを東京   出張の折秋葉原の にっしんカメラ で買いました。純正の白    レンズは手に届かないので、シグマ製です。


   α7は売ってしまいましたが、EOS1Vは今も持っていて、ほん
   とにたまに使っています。



  フィルムカメラはこれで終わりです。

いよいよ、デジタルカメラの時代になりました。

    
   当初 フルサイズのCanon EOS5Dを狙っていましたが、なか    なかマークⅡが出てこないので、デジタルカメラの第1号は    APS-Cタイプのニコン D300 にしました。18-200のズ     ーム付にしました。APS-Cでは35 mm換算およそ 28-300    mm です。従来の2本分にあたり、取替えなしにこれ1本で    殆どOKです。
   勿論、何でもできるマルチカメラです。


                     
 


   2009年1月の誕生日から禁煙パイプでの禁煙に挑戦し
   見事ほぼ30日で成功しました。
   
      そのご褒美に待望のフルサイズ Canon 5D MKⅡ を買いまし       た。  
      EOS1V のレンズがそのまま使え、お気に入りの 70-200 mm   F2.8 が使えるようになりました。


現在手元にあるのは、デジカメはニコン D-300、キャノン EOS-5D MKⅡ フィルムカメラはEOS-1V。

毎年、何か月毎に新製品が出ますが、現時点どれも気に入っているので少なくとも暫く使い続けます。

これで、カメラ遍歴は終わり。

次回は、やっと写真のお話です。















2014年6月1日日曜日

「 趣味 」 ・ ・ ・ カメラ ・ 写真


手持ちカメラの変遷

写真の趣味はカメラ(機械)から始まりました。出発点はオーディオ、アマチュア無線とほぼ同じ時期ですが、実際に始めたのは30年くらい前。たまたま江南の中古カメラを扱う店を知り出かけました。前々から写真雑誌でカメラの型名とおよそのスペックを知っていましたので、陳列してあるものを物色しました。その中でオリンパスのOM-4が手頃の値段でありましたが、その日は見ただけで帰りました。帰ってからも気になって翌週に買うつもりででかけました。しかしもう売れてしっまていました。店内をうろうろしていると店員が寄ってきて、欲しいのが売れてしまってことをいうと、暫くして奥からこれはどうとカメラを持ってきました。ニコンFAとの出会いでした。これが出発でカメラ遍歴が始まりました。

第1回のカメラグランプリ。世界初の多分割測光

プログラム、シャッター優先、絞り優先、マニュアルのフルモード

フィルムカメラ

もちろんピント合わせは手動



ニコンFAはお気に入りで長く使いましたが、1990年頃AF(自動焦点)カメラが欲しくなり、松坂屋の前の安売り店アサヒドーカメラでミノルタα7700i を新品で買いました。当時キャノンがEOSを発売し始めましたがまだ不安定だからと店員の勧めでした。ミノルタαシリーズの始まりでした。


オートフォカス/自動露出の実質実用カメラ

多分割測光

プログラム、シャッター優先、絞り優先、マニュアルのフルモード

フィルムカメラ

フィルムも自動送り

以後しばらくミノルタの中古カメラが続きます。


             
←α707si



               α807si →



  α9xi

                                                















2014年5月18日日曜日

「 趣味 」 ・ ・ ・ アマチュア無線  つづき

前回写真がなく寂しいと書きましたのでシャック(無線室)とアンテナの写真を載せます。

  


   無線機については前回書きました。アンテナは見慣れない形だと思いますが、キュビカルクワ   ッドといいます。無線室でコントローラーを操作して相手局の方向に動力で回転します。また、   アンテナを乗せているタワーは、クランクアップタワーといい最大20mまで上昇し、動力で昇降   します。雷とか台風の時はおよそ屋根の高さまで下げておきます。ちなみにこのタワーはもと   もと津島の人が使っていましたが、いらなくなったので菓子折り1つで譲ってもらいました。新品   は100万円します。

DXCCを追っかけて

  DXCC (DX Century Club) はアメリカのアマチュア無線連盟が定義した世界100エンテ  テイ(国と地域)以上のアマチュア局と交信して交信証を得るもので、現在340エンテテイありま   す。331を獲得するとオーナーロールといって1つの勲章として表彰盾を手に入れることができま  す。私は現在325であともう少しですが、残っているのはめったに交信できないところばかりで厳  しい。でも何としてでも達成したいと思っている。


まだ何か書き足らない気もしますが、今回でとりあえず 「アマチュア無線」 は終わりとします。















         

2014年5月11日日曜日

「 趣味 」 ・ ・ ・ アマチュア無線  つづき

電信級、第二級アマチュア無線技士

   無線が少し停滞した頃、多分JH2CQK増田さんに勧められたのだと思うが、電信級短縮コー
   スを受講した。場所は思い出せないが名古屋の柳橋あたりだったと思う。二日間通い、学科    の最後にモールスの受信、送信テストがあったように思う。この受講にあわせて、モールス練   習テープを買って繰返し聴いて覚えた。電信級とはいえ2アマ80%位のマスターを目標にした。
   電信級を手に入れたとはいえモールスはまだまだ実際の速さには耳が追い付かずDXCCは
   思うようにははかどらなかった。
   やはり明確な根拠があったわけではないと思うが、2アマを受験することになった。現行の試    験は通信術がなくなったが、当時は受信テストがあり、1アマのテープを買って勉強した。合
   格通知が来るまで自信はなかった。
   DXをやるようになったのは、やはり2アマをとってからでした。晴れて100W機を使えるよう
   になり順調にDXCCも増えていった。棚からぼた餅で電波法の改正があり、2アマの電力が
   100Wから200Wにアップしたのも好都合でした。
   無線機も従来の10W機をエキサイターにして友人から借用した八重洲無線のリニアアンプ
   を使って100W申請した所パワーオーバーで却下され、改めてファイナルのみ572Bから8
   11Aに変更してOKとなった。その後、八重洲無線のFT-1000MP(100W)を買い更にFT
   -1000MP MKV(200W)に買い替えて現在に至っている。

独り言 文だけで写真や絵のないブログは見栄えがしない、見にくい。近々写真を入れるようにする。

2014年4月20日日曜日

「趣味」 ・ ・ ・ アマチュア無線 (2)

国家試験受験・開局

   試験を受けるきっかけは、はっきりは覚えていない。多分、大口工場にJH2EAT 田原さんとい   うアマチュア無線に熱心な人がいて誘われたのではないかと思う。もともと中学生の頃から興   味があったから念願を叶えることになった。どう勉強したかは全く覚えがないが、名古屋の公   会堂で試験を受けたように記憶している。めでたく電話級アマチュア無線技士に合格した。早   速アマチュア無線局を申請して昭和47年8月に開局した。高級、高額の機械は買えないから   八重洲無線の安い機械を買った。FR50B受信器-FL50B送信機。アンテナは7メガ用を狭い敷   地の対辺に竹竿と鯉のぼりのアルミポールで張った。アマチュア無線が高じて何時か忘れた   が中電に頼んで10メーターのコン柱を建物ぎりぎりに駐車場に立てて貰った。柱が建ったの   で近所のアマチュア無線局から譲ってもらった3エレの14/21/28メガの八木アンテナを上げ   た。

大口工場クラブ局開局

   私が免許を取って開局した頃大口工場には、数人免許を持っている人がいたし、何人かが免   許を取得した。JA2FAO石田さん、JH2EAT田原さん、JH2HBQ?成瀬さん、JH2CQK増田さん、   JR2HKN加藤さん達でした。どういう話があったか、クラブ局をつくることになった。JA2ZIDだ。   事務棟の屋上にアンテナを張り、食堂の片隅のスペースで昼食後などに運用した。また伊吹   山に移動運用したことを覚えている。熱心なJH2EAT田原さんが九州直方工場に転勤になっ    て次第に活動も下火になった。

2014年3月23日日曜日

「趣味」 ・・・ アマチュア無線

趣味第二弾 アマチュア無線の話しです。

  資格
     昭和47年   電話級アマチュア無線技士
     昭和51年   電信級アマチュア無線技士
     平成 4年   第二級アマチュア無線技士

ことのはじまり ・・・
  前に中学、高校時代 電気少年だったことは話しました。その延長線で無線につながるいたず  らをしてました。ワイヤレスマイクです。裸のアルミシャーシに組み込んで放送波帯で微弱電波   を発射し、家の周りをトランジスタラジオを持って遠くまで飛んでいるのを確認して悦に入ってま  した。近所の家にはバンドの外れでの発射とはいえ不法電波の乱入で迷惑をかけたと思いま   す。ワイヤレスで満足できなくなって、アマチュア無線帯(7メガ)の送信機を作りアンカバーで電  波を出したこともありました。隣家が風呂屋だったので高い煙突があり、いい加減なアンテナを  こっそりひっかけさせてもらいました。相手を呼ぶときはさすがに緊張したのを覚えています。

次回はいよいよ正規のアマチュア無線挑戦です。

2014年3月16日日曜日

第2回目

お久しぶりの第2回目の投稿です。

「 私の趣味 」
     
         趣味ついての持論 : 屋内と屋外 各1つ持つことが望ましい。

  私は多趣味貧乏?
     ・ アマチュア無線
     ・ オーディオ
     ・ 写真(カメラ)
     ・ 山歩き(低山)
  などなど。
「趣味」 ・・・・ オーディオ   おわり

先日、加藤さんと住野さんが拙宅うさぎ小屋に来られ、私のおもちゃ諸々を見て頂きました。ついでに、先回のUSBオーディオを聴いてもらいました。いかがだったでしょうか。

PCを使ってのアンプの特性測定は、チャレンジしているが、現時点うまくいってない。もうチョットやって何とかものにしたい。

最後に、現在使っている機器を紹介します。

     アンプ    メイン : SONY TA-F333ESX  予備 : テクニクス SU-50A
     スピ^カー  メイン : ONKYO D-66RX         予備 : テクニクス SB-500
     アナログプレーヤー  ビクター : QL-70A
        カートリッジ  MM :  FR            FR5
                       オーディオテクニカ   AT-140
                 MC :  オーディオテクニカ   AT-F3
                       DENON         DL-103、DL301

追記
   最近ネットでレコードの整理、リスト、検索のシェアウェアーソフトを見つけ、600円ほどで手に   入れました。昔買ったLPレコードが山積みにしてあるので、追々入力整理しようと思っていま   す。


次回は 「趣味」 ・・・ アマチュア無線   をと思っています。
                         


2014年2月23日日曜日

「趣味」・・・オーディオ   つづき

「趣味」・・・オーディオ   つづき

 先回のつづき

    ブログにオーディオのことを書いたのをきっかけに、久しぶりに改めてオーディオに目を向け    ることになった。

    USBオーディオ
      接続      
         PCに製作したUSB DACをUSB接続する。
         USB DACの出力をRCAケーブルでオーディオアンプにつなぐ。
         オーディオアンプにスピーカーをつなぐ。



               聴く
         CravingExplorerなどで曲を検索・選択して聴く。
         音質はCDの3~8倍の良さという触れ込みだ。
         実際、聴いてみると各楽器がはっきり聞き分けれる、どこで何が鳴っているか明瞭         だ。金管楽器の金属音、弦楽器の弦の震えなど確かにすばらしい。スピーカーは          フロントの左右だけなのに拡がりがあり音の真ん中にいるようで、臨場感がある。
         メーカー製の製品を買うとすると万以上するが、キット基板だけでも安価に楽しめ          る。

    先回アンプの特性­ 周波数特性/歪率 などをオシロや発振器がなくてもパソコンで測定でき    そうと書いたが、netで調べるとWavegene、WaveSpectraなどのフリーソフトで測定できること    が分かった。­試してみたが結構難しい。簡単には思ったものが出てこない。出来てしまえば    なんだということになりそうだが、現時点ではハードルが高い。しばらく格闘してみる。

2014年2月9日日曜日

趣味・・・オーディオ

周りの皆さんがブログをはじめた。
それで、ほんとに久しぶりに続きを書くことにした。

「 趣味 」 の話

今回は、最近ちょっと色々やってるオーディオの話。

オーディオを始めたきっかけ
   中学生の頃、家にあった並3,並4(知ってるかな?)、5球スーパーなどを壊しては作る電気    少年だった。その頃、CBCと東海ラジオで「これがステレオだ」という番組があり、見砂直照・    東京キューバンボーイズの”マカレナの乙女”を聞いて衝撃を受け、オーディオに目覚めた。

自作アンプ・スピーカーの製作
   当時、ラジオの製作、電波科学など多数のラジオ雑誌があり、その製作記事を参考にして回   路をつぎはぎして、家の手伝いをして(八百屋だったからリンゴや玉ねぎの箱壊しなど)少ない   小使いを貯めて、部品を買って、アルミのケースをハンドドリルとやすりで手に豆をつくりなが    ら穴あけした。蒲郡には部品屋はなく、どうしても欲しいもの(真空管、トランスなど)は電車に   乗って豊橋まで買いに行った。当然、真空管の時代だ。雑誌で3極管がいいといえば、5極管    をウルトラ接続や3極管接続にして悦にいっていた。オシロや低周波発振器など手元にある訳   はない。特性、品質は測定しようがない。(今はコンピューターとソフトを使えばできそうだ)
   低音、中音、高音を別々のメインアンプで駆動するマルチアンプ、低音だけを取り出して鳴ら    す3D、前後にスピーカーを配置して臨場感を得るマルチチャンネル(今でいう5.1チャンネ     ル)などバラック組立ですべてやった。

メーカー製品の購入
   就職して纏まった金があるようになり、初めてメーカー製のアンプ、スピーカーを買った。各ラ    ジオ雑誌の批評を参考に現物を聞き比べ、懐具合と相談しながら、迷いに迷いながら買っ     た。
     アンプ     テクニクス 50A (トランジスターアンプ) 今も使っている
              ラックスの球アンプSQ 38Fが対抗馬だった
     スピーカー   トリオ オールホーン3ウエイ (型番は忘れた)
              今は中古屋で買った テクニクス SB-500を使っている

最近
   PCオーディオとかUSBオーディオとかが話題になっている。CDの3倍から8倍の音質だとい     う触れ込みだ。時代に乗り遅れまいと、東京秋葉原の秋月電子のUSB DACキットをネットで   取り寄せて(代引き込みで¥2500)ハンダつけして作って聞いてみた。すばらしい!JAZZはラ   イブで店のステージの真ん前のよう、ペットやサックスの金属音、クラシックは有名なコンサー   トホールの特等席に居るような空気感、臨場感、広がりがある。しかも、ネットでタダで。

長くなりました。今回はこのへんで。