「趣味」 ・ ・ ・ アマチュア無線 (2)
国家試験受験・開局
試験を受けるきっかけは、はっきりは覚えていない。多分、大口工場にJH2EAT 田原さんとい うアマチュア無線に熱心な人がいて誘われたのではないかと思う。もともと中学生の頃から興 味があったから念願を叶えることになった。どう勉強したかは全く覚えがないが、名古屋の公 会堂で試験を受けたように記憶している。めでたく電話級アマチュア無線技士に合格した。早 速アマチュア無線局を申請して昭和47年8月に開局した。高級、高額の機械は買えないから 八重洲無線の安い機械を買った。FR50B受信器-FL50B送信機。アンテナは7メガ用を狭い敷 地の対辺に竹竿と鯉のぼりのアルミポールで張った。アマチュア無線が高じて何時か忘れた が中電に頼んで10メーターのコン柱を建物ぎりぎりに駐車場に立てて貰った。柱が建ったの で近所のアマチュア無線局から譲ってもらった3エレの14/21/28メガの八木アンテナを上げ た。
大口工場クラブ局開局
私が免許を取って開局した頃大口工場には、数人免許を持っている人がいたし、何人かが免 許を取得した。JA2FAO石田さん、JH2EAT田原さん、JH2HBQ?成瀬さん、JH2CQK増田さん、 JR2HKN加藤さん達でした。どういう話があったか、クラブ局をつくることになった。JA2ZIDだ。 事務棟の屋上にアンテナを張り、食堂の片隅のスペースで昼食後などに運用した。また伊吹 山に移動運用したことを覚えている。熱心なJH2EAT田原さんが九州直方工場に転勤になっ て次第に活動も下火になった。
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