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手持ちカメラの変遷
写真の趣味はカメラ(機械)から始まりました。出発点はオーディオ、アマチュア無線とほぼ同じ時期ですが、実際に始めたのは30年くらい前。たまたま江南の中古カメラを扱う店を知り出かけました。前々から写真雑誌でカメラの型名とおよそのスペックを知っていましたので、陳列してあるものを物色しました。その中でオリンパスのOM-4が手頃の値段でありましたが、その日は見ただけで帰りました。帰ってからも気になって翌週に買うつもりででかけました。しかしもう売れてしっまていました。店内をうろうろしていると店員が寄ってきて、欲しいのが売れてしまってことをいうと、暫くして奥からこれはどうとカメラを持ってきました。ニコンFAとの出会いでした。これが出発でカメラ遍歴が始まりました。
第1回のカメラグランプリ。世界初の多分割測光
プログラム、シャッター優先、絞り優先、マニュアルのフルモード
フィルムカメラ
もちろんピント合わせは手動
ニコンFAはお気に入りで長く使いましたが、1990年頃AF(自動焦点)カメラが欲しくなり、松坂屋の前の安売り店アサヒドーカメラでミノルタα7700i を新品で買いました。当時キャノンがEOSを発売し始めましたがまだ不安定だからと店員の勧めでした。ミノルタαシリーズの始まりでした。
オートフォカス/自動露出の実質実用カメラ
多分割測光
プログラム、シャッター優先、絞り優先、マニュアルのフルモード
フィルムカメラ
フィルムも自動送り
以後しばらくミノルタの中古カメラが続きます。
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